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マイスクールの特徴

マイスクールの方針

マイスクールの理念

自分らしく(My Self)
笑顔(My Smile)
自分の望む人生(My Story)
という理念を掲げ、学べる場所(school)を提供します。

児童発達支援
放課後等デイサービスとは?

発達に何らかの障がいや特性、課題を抱えている未就学児~高校生(3歳~18歳)の子どもが、放課後や長期休暇などを利用して通う施設です。
 

家庭や学校以外のもうひとつの居場所づくりや、お友だちとの触れ合いの場として、新たなニーズが高まっています。利用のためには受給者証が必要ですが、障がい者手帳をお持ちでない方も、お医者さんの診断や保健センターでの診断などがあれば、受給者証を発行していただけることがあります。児童発達支援(未就学児)では、スタッフと遊びを通して、たくさんの「できた!」「できる!」という成功体験を積み重ね、自分を好きという気持ち、自己肯定感を高める力を育みます。

遊びの中で学ぶ事

『Minecraft(マインクラフト)』をカリキュラムに定期的に組み込んだゲーム学習を、放課後等デイサービス 『マイスクール』で提供し、「あそび」が持つ「まなび」の効果を最大限に活かしていきます。ゲームプレイだからこそ伸ばせる創造力や思考力がそこにはあり、子どもたちの自発的な気持ちを大事にしながら成長できるプログラムを実践しています。また、ソーシャルスキルトレーニング(SST)や感覚統合療法などのカリキュラムも取り入れ、お子さま1人ひとりにあった支援、幅広い支援が可能となっております。障がいに対して認識・考え方が変化していく時代です。閉ざされた支援ではなく、オープンサポートを常に考えております。

最先端ゲーム学習導入!

ゲームをプレイするだけで認知力が上がる!?

SSTカリキュラム
(ソーシャルスキルトレーニング)

 
社会性を身につけるために必要なカリキュラム。
生活の流れに取り入れながら学習します。

ソーシャルスキルトレーニング(SST)とは

人が社会で生きていく上で必要な技術を習得する訓練のことです。

人は生まれてからたくさんの人と出会います。その関わりの中で無意識的に「してはいけないこと」「した方がいいこと」などの、暗黙のルールを身につけていくのです。ところが発達障害のある場合などは、それらをスムーズに身につけられないケースがあります。
たとえば、「ゲームのルールが守れない」というのも一つの例でしょう。「周りの人がこうしているから自分もこうしよう」と自然に判断できたり、「ルールは守らなければいけない」と注意をされてすぐに改善できるようであれば、SSTは必要ありません。その集団内での行動の善し悪しを周りの様子から推察したり判断することが苦手で、注意をされてもなお同じことを繰り返してしまう場合においてSSTは有効な改善手段となりうるのです。
 
SSTでは、ゲームのルールが守れるようになるという目標に対して
「ゲームは負けることもあるということを知る」
「負けても楽しいという感覚を身につける」
「悔しくても自分の感情をコントロールする」
といった小さなステップを作ります。
その一つひとつの過程を丁寧に踏み、ゆっくりと社会性を身につけさせていくのがSSTなのです。

 

季節のイベントや社会見学


季節のイベントや社会見学など、
日常にわくわくドキドキを+αした内容をご用意。

自立

挨拶・整理整頓・掃除・身だしなみ等の身辺自立の育成。
気持ちの切り替えや感情コントロールする方法を身に付ける力の育成。
時間の概念・金銭管理といったスキルの習得。
生活場面での適切な言動(相手の気持ちを考える)や行動できる能力の育成。
性教育を通じて人との適切な関り方の学習。

 

社会性・協調性

自分で考え、協力の大事さ

・目的を達成するために過程も踏まえた学習。
・仲間たちとの規律と協力、ともに活動する楽しさの学び。
・人との関り方や関係性をよりよくする習慣つくり。
・自己表現力、表現方法の育成。
・規律やルールを守ることの意味と大切さ。
・愛情支援。

主なカリキュラム

・生まれてきてくれてありがとうの意味を込めたお誕生日会。
・材料には何が必要?買い物の段取り、料理手順をみんなで考えるクッキング。
・クッキングで使用する野菜を育てる農業体験。
・地域行事への参加などの活動。
・ルールを守ってチーム大会。
・交通ルールや公共マナーを身に付けよう。

 

運動(感覚統合療法)

人はさまざまな感覚情報を同時に感じ取り、脳内で処理し、活動することで、新しい行動を次々と獲得していきます。しかし、感覚情報のやり取りに何か困難があると、「動作がうまくできない」「新しい行動が獲得できない」という現象がおきます。この感覚のつまずきにアプローチして発達を促すことで、より高度な動作の改善につなげていき、その子自身が、自分の力を理解し、自立した力を獲得できるよう支援していきます。


・バランス練習
・力加減練習
・手の巧緻性
 (はさみなどを使った道具操作の練習)
・集中力の向上

今後導入予定のカリキュラム

リズム遊び
 
音楽に合わせて手や足を使ってリズムを取って遊びます。
上達するとタンバリンなどの楽器を使ってリズム遊び+ダンスのカリキュラムです。
 

  \ 採用情報 /

3~18歳の子ども達一人ひとりに寄り添う活気ある施設です。オープンに際しスタッフを募集します。